令和6年度国立美術館巡回展
京都国立近代美術館コレクションを中心に
近代写真の父アルフレッド・スティーグリッツが芸術としての写真の確立に努めてから100年以上が経ちますが、写真はどのように発展し、見られ、語られてきたのでしょうか。
目に見えるものだけでなく、時には見えないものまでも映し出す写真は、歴史(ヒストリー)のなかで様々なものがたり(ストーリー)を紡いできました。
本展では、日本の美術館で先がけて大規模な写真コレクションを築いた京都国立近代美術館の写真コレクションを中心に、19世紀末から現在に至るまでの約180点で、多様に広がる写真表現の変遷をたどります。
各時代を代表する写真家たちの良質なプリントに触れるだけでなく、私たちにとってあまりにも身近な存在となってしまった「写真」について改めて考える機会となることでしょう。
※本展は静岡市美術館でのみ開催します。巡回はありません。
【会期】2024年10月4日(金)~11月17日(日)
【開館時間】10:00~19:00
※入場は閉館の30分前まで
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