海洋散骨とは、祭祀の目的をもって、故人の火葬した後の焼骨を海洋上に散布することをいいます(一般社団法人日本海洋散骨協会 ガイドラインより)。
「亡き後は自然に還りたい」と考える故人の意向やニーズに沿った埋葬方法のひとつです。自然に還る埋葬方法のため、継承者は不要です。墓石建立より安価となりますが、お墓がないので手を合わせる対象が分かりにくくなります。
ユーコープ組合員は、オプションを含み5%割引でご利用いただけます。
ご基本プラン
222,000円
(税込244,200円)
船舶を貸し切り、ご家族・ご親族などが乗船して行います。日時の指定が可能です。
詳細は提携社とご相談ください。
オプション
ご基本プラン
48,000円
(税込52,800円)
船舶に乗ることが困難なご家族に代わって提携社が遺骨をお預かりし、散骨いたします。日時の指定はできません。
散骨場所の希望や予算などについて、組合員特典がございますので必ず事前にお問い合わせください。
ご希望の方法にて、散骨する日時や場所、料金などをご説明いたします。また、遺骨をすべて散骨するのか、一部を手元供養などのために残すのか、ご判断いただきます。
お申込みには、埋葬許可証や改葬許可証などの書類が必要です。
海洋散骨の場合は、必ず遺骨をパウダー状に粉骨します。散骨の日に合わせて、提携社が遺骨の引き取りと粉骨を行います。
「家族で散骨」の場合、散骨の指定海域までクルージングした後、散骨します。
後日、散骨した場所の緯度や経度が記載された散骨証明書が届きます。
ご家族から故人へのお手紙を書いていただき、毎年、提携社が海へとお届けに参ります。(実施期間:5年間)※ご家族のご乗船はございません