水廻りリフォーム
水廻りの改修のポイント
失敗しないリフォームのポイント
Point.01
水廻りの点検は定期的に
キッチン・浴室・トイレ・洗面所などの水廻りは湿気がこもりやすいので、早めはやめの点検が有効です。
築5～10年くらいで床の腐食がないか点検を行うとよいでしょう。
築15年～20年くらい経つと、全面的な改装を考える時期になります。
「ついでリフォーム」で、高齢化に向けての対策も考えましょう。
Point.02
見えないところにも注意
水道水の赤さびや、水圧の弱さを感じたら、給排水（管）の劣化が始まっているかもしれませんので、点検を行いましょう。また、給湯温度が不安定になったら、給湯器交換の時期ですので、取り替えを検討しましょう。
Point.03
「ついでリフォーム」ができるかチェック
リフォームする際に、将来の高齢化に向けて「ついでリフォーム」できるかを一緒に考えておきましょう。
浴室と洗面所が隣接しているなら、まとめてリフォームした方が効率的です。トイレのリフォームでは、ドア前スペースを広くして車いすでも利用できるようにしておくと後々安心です。
