内装リフォーム
内装リフォームのポイント
失敗しないリフォームのポイント

Point.01
内装リフォームのタイミングを考える
住み始めとその後では、家族の年齢もライフスタイルも変わります。年月の経過によって変化する家族の形態に合わせて、間取りを変えたり、室内の収納を増やしたりといったリフォームが必要になります。
例えば、築10年を過ぎたら壁や天井のクロス貼り替え・床の張り替えなどのメンテナンスを検討しましょう。

Point.02
リフォームの時期を合わせる
思いつくまま部分的にリフォームすると、同じところをやり直すことになったり、全体のバランスが悪くなったりします。
廊下の床が傷んだためフローリングにしたら、リビングと高さが合わず再度工事が必要に……など、費用の負担も重くなってしまいますので、事前によく検討してください。

Point.03
「ついでリフォーム」ができるかチェック
リフォームする際に、将来の高齢化に向けて「ついでリフォーム」できるかを一緒に考えておきましょう。
室内ドアを取り換えるときに握力が弱くなっても開け閉めできるレバーハンドルに変更する、床をバリアフリー化するなど、さまざまな工夫ができます。
